ボランティア活動体験談
スタディーツアーを終えて早1日がたちました。
今回は、ボランティアにフォーカスして記事を書きたいと思います。
私は、ストリートチルドレンに会うまで彼らは可哀想で苦しんでいると思っていました。
ですが、実際に農村や青空教室などを除いてみると彼らは何かに希望を、持ち私たちよりも輝いて生きていました。彼らの濁りのない笑顔をみてなぜか胸が痛みました。
服をもらって嬉しそうにしている彼らの顔を今でも覚えています。 それと同時に、胸が痛んだ理由が判明しました。
もし、支援の手が彼らから無くなってしまったら彼らはどうなってしまうんだろうということです。
彼らは少しばかり、ボランティアの人や支援に頼っている部分があります。それは仕方ないことで、人間何かにすがりたくなる気持ちがあるのは当たり前ですが今の彼らには自立しないと一生支援の手を借りないといけなくなります。
自立出来るようなビジネスはないのかなと考えさせられました。
彼らを通じて一番感激を受けたことは、自分たちの生活を一生懸命生きるということです。これは今の私たちにも必要なのではないでしょうか。
いろいろと考えさせられる1週間でした。
語学学校体験談
日本のみなさんこんにちは。
私はこのフィリピンボランティア留学時にPhilinterと言う語学学校に滞在することになりました。 Philinterは、比較的ほかの語学学校よりもスパルタではなく自由主義です。
ここでは、日本人、ベトナム人、韓国人が多く在籍していて私たちはアジア系の友達を作ることができます。
先生との距離も近く、恋バナをしたり一緒に映画を見たり先生と過ごす時間は人それぞれです。
ここでは生徒一人一人が英語を学ぼうとしているので日本人が多国籍と一緒にご飯を食べている場面が結構見られました。
私は、最終日は韓国人と一緒に放課後、念願のJollibeeに行ってきました。
そのあとは、台湾人などを交えてプールサイドで世間話をしてお互いの言語を教えあったりして楽しみました。